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Microsoft Dynamics NAV(Formerly Navision®) の特性
Microsoft Dynamics NAV
の機能は以下の通りです:
ERP
CRM
General Ledger
Account Payables & Account Receivables
Fixed Assets
Notes Mangement, GUI
Human Resource Management
Project Management
Sales, Purchase, Inventory Management
Warehouse Management System
Production Management
Capacity Requirement Planning
Production Forecast, Planning, Scheduling
Sales Force Automation
Marketing Automation
Service Management
SCM
Business Gateway
Commerce Portal
Business Notification
BI
Business Analyzics
Key Performance Index
一般会計
1 総勘定元帳(Basic General Ledger)
1.1 会社の設置に必要なすべて機能と総勘定元帳の機能を有しています。勘定科目、一般仕訳帳、付加価値税、帳票処理、財務関連の設定、回覧日報および内外レポートの機能を含みます。
1.2 販売と購買に関するドキュメントを承認します。
1.3 ユーザー企業の基礎貨幣あるいは多種貨幣基準別の記入やレポート作成が可能です。
1.4 スタイルシートを利用して各種形式のデータをWordまたはExel形式で出力し、外部ドキュメントにリンクを張ることができます。
2 分配(Allocations)
2.1 アカウント別、部門別に総勘定元帳の伝票を割り当てたり、アロケーションキーでプロジェクトごとに割り当てたりします。
3 予算(Budgets)
3.1 プロジェクト別あるいは部門別にあわせて総勘定元帳の予算金額を管理します。
3.2 予算コントロールを利用して、この予算コントロールに関係する会計科目との比較(総額、パーセンテージおよび差異を含む)と、表のプリントアウトが可能になります。
3.3 一度に複数の予算コントロールができます。予算の通常コントロールのなかで、特定の総勘定元帳の勘定科目に期間ごとのデータを入力すると、新しく付け加えられます。
3.4 指定した比率(例:110%)で予算コントロールのデータをコピーできます。
4 財務分析(Account Schedule)
4.1 会計項目および予算コントロールを特定したり、異なる配列による財務諸表分析を行ったりします。
4.2 条件別でフィルタリングして指定した会計科目の組み合わせで財務諸表分析ができます。(速度比率などの流動性の分析など)
4.3 複数の異なる方法で勘定科目の順番を変更し、データを運用計算できます。また財務諸表分析をプリントアウトし、エクセルテキストとして出力します。
5 異なる資源から引用したデータの統合(Consolidation)
5.1 複数のNavisionデータベースあるいは外部のテキストから、財務情報の出入力を通じて複数企業のデータを統合します。
6 分配(Allocations)
6.1 オフィス賃貸費などの経常費の処理を企業の別の利益の中に分配することができます。
6.2 総勘定元帳に仕訳して記録された金額を、総額やパーセンテージ、あるいは数量などの形式で、会計科目、部門、プロジェクトに分配することができます。
7 チェンジログ(Change Log)
7.1 ユーザが操作したマスターベース上の修正アクションを記録し、追跡して分析することができます。
売掛金管理
1 基本売掛金管理(Basic Receivables)
1.1 顧客のデータカードを設定し、販売日報のセールストランザクションや売掛金元帳に記入します。
1.2 財務帳簿間の関係はすべて詳細に記録され、総勘定元帳と在庫管理モジュールと統制されます。
2 販売伝票(Sales Invoicing)
2.1 顧客への伝票、割引の設定、帳簿記入と明細のプリントアウトを処理します。
3 販売割引調整(Sales Invoice Discounts)
3.1 複数の割引方法を設定します。先に最小金額またはディスカウントのパーセンテージを定義すれば、自動的に本国貨幣または外国貨幣基準を基にして、ディスカウントした金額を計算します。
4 販売管理(Sales Order Management)
4.1 販売見積書、一括発注書、発注書、出荷確認、売掛金元帳記帳など販売に関するフローの記録を管理します。部分出荷、部分売掛金記帳なども分別して処理できます。
5 出荷指示(Alternative Ship-To's)
5.1 一件の販売オーダーに対して、複数の出荷地点と伝票発行場所を指定できます。
6 出荷代理店(Shipping Agents)
6.1 販売オーダーと出庫伝票に基づき、複数の出荷代理店および関連運送サービスの到達時間を指定できます。
7 販売取消管理(Sales Return Order Management)
7.1 顧客に払い戻し伝票を作成し、記録します。出荷商品の一部キャンセルや、複数の出荷キャンセルをだき合わせて適切な業務処理をした上で、関連オーダーとリンクさせることもできます。
8 販売予定表(Calendar)
8.1 カレンダーのなかに出勤日と休日を設定します。販売オーダー、購買オーダー、出庫伝票、製造依頼、サービスオーダー、発注依頼などとしても使用できます。
8.2 販売モジュールで指定した顧客、サプライヤー、倉庫、会社と出荷代理店が予定表を使用することができます。
9 販売価格(Sales Pricing)
9.1 特定の顧客あるいは特定の顧客群に対し販売価格を設定し、販売モジュールの中の各種リストに適用されます。
10 署名フロー
買掛金管理
1 買掛金元帳(Basic Payables)
1.1 ベンダーテーブルを設定し、購買日報および買掛金元帳の支払日報の購買記録に記入します。
1.2 総合日報を使って、買掛金元帳関連のベンダー分類帳にエントリーできます。また、買掛金元帳を総覧できます。
1.3 すべての帳簿上の関係を詳細に記録し、総勘定元帳と在庫管理モジュールを統合します。
2 購買請求管理(Purchase Invoicing)
2.1 ベンダーへの発注、購買割引の設定、記入、購買明細のプリントアウトを処理します。
3 購買割引調整(Purchase Invoice Discounts)
3.1 複数のディスカウントターンを設定できます。最小金額を先に定義して、元帳の金額を基にディスカウントのパーセンテージを示します。
3.2 本国貨幣あるいは外国貨幣を基準にして購買発注した各購買商品の割引を計算できます。またすべての発注の合計を累計することもできます。
4 購買オーダー管理(Purchase Order Management)
4.1 購買見積書、一括発注書、発注書、購買品受取書、買掛金元帳記帳のフロー管理に関するマネージメントをします。部分受取、部分買掛金元帳なども分別して処理できます。
5 購買請求管理(Requisition Management)
5.1 請求管理の機能です。各アイテムごとの購買請求計画を設定し、設定にあわせて自動的に各アイテムの購買オーダーを作成します。
6 三角貿易(Drop Shipment)
6.1 販売商品を直接ベンダーから顧客に出荷して入庫の必要をなくす三角貿易を手配します。手動で操作をする必要なく、顧客のオーダーをただちに直接出荷するベンダーへの購買オーダーと連動させて処理できます。
7 複数出荷地管理(Alternative Ship-To's)
7.1 一件の購買オーダーで、複数の出荷地点と伝票発行場所を指定できます。
8 購買取消管理(Purchase Return Order Management)
8.1 ベンダーに切った購買発注伝票を回収します。回収したうち一部の商品を受け取ったり、複数の購買発注伝票を合わせて適切な業務処理をした上で関連オーダーとリンクさせたりできます。
9 購買割引調整(Purchase Discounting)
9.1 特定のベンダーが割引した購買価格を設定できます。また購買オーダーの項目別に割引価格やパーセンテージを設定できます。
10 購買価格(Purchase Pricing)
10.1 特定のベンダーあるいは特定のベンダー群に対して購買価格を設定し、購買モジュールのなかの各種リストに適用します。
11 署名フロー
倉庫管理
1 基本倉庫管理(Basic Inventory)
1.1 販売と購買の関連モジュールを連携して、在庫量と価格を追跡します。また品目マスターファイルを設定し、在庫トランザクションの在庫日程と処理後の在庫分類帳出入明細を管理します。
1.2 倉庫管理モジュールは総勘定元帳モジュール、売掛金/買掛金モジュールそれぞれと十全に統合、連携します。
2 複数倉庫拠点管理(Multiple Locations)
2.1 複数拠点の在庫管理が可能で、複数の製造工場、配送センター、倉庫の在庫管理を処理します。
2.2 すべての品目は異なる倉庫でも共通の在庫単位(SKU)を使用することで、同一の品目番号で在庫管理されます。同一単位の品目でもたとえば異なる倉庫でのコスト、販売価格、補充対策、製造対策などの情報が記録され、閲覧できます。
3 在庫単位(Stockkeeping Units, SKU)
3.1 在庫単位「SKU」を使用して、異なる倉庫に置かれた同一の品目の在庫管理をします。
4 移動所在地(Location Transfers)
4.1 在庫品目の倉庫間の移動と、各倉庫の使用可能数と出入庫の追跡が可能です
5 代替品管理(Item Substitutions)
5.1 品目の代替品を提供する機能で、当該品目が不足したときなどに代替品となる在庫品目をサーチして利用機会を増やし、在庫削減や納期対応を支援します。
6 品目番号対照表(Item Cross References)
6.1 必要とする有効な品目番号を迅速かつ正確に探し出しますため、顧客、ベンダー、メーカーなどが命名した番号や、欧州統一商品番号(EAN)など重要な品目番号情報をすべて登録します。
7 ノンストック品目(Non-Stock Items)
7.1 品目番号のない品目も普通の品目番号のある品目と同じように発注、製造、販売することができます。
8 品目追跡(Item Tracking)
8.1 品目番号すべての出荷/入荷の進度を、出入庫時点でのシリアルナンバーとロットナンバーから追跡できます。
9 代替ベンダー(Alternative Vendors)
9.1 ひとつの品目に対して異なるベンダーの提示した価格情報を、品目ごとに表示します。
10 BOMデザイナー(Bills of Materials)
10.1 複数個の商品あるいはサービスを構成してひとつの製品のパッケージにする場合、基本材料、構成分解記録、在庫数、コストなどを含むその製品の構成データをすべて記録します。
11 在庫費用管理(Item Charges)
11.1 運送費、保険など品目に関する別途費用を記録し、当該品目の単位コストあるいは単位価格として処理することができます。
生産管理
1 基礎生産管理(Basic Manufacturing)
1.1 生産オーダーの循環管理機能で、手動、あるいは生産見込やMPS/MRP機能を連携させて、各種状態の生産オーダーと工程オーダーを作成し、管理します。
1.2 生産オーダーを作成したあと、それを基に関連部品の必需材料を計算し、購買請求オーダーと購買オーダーを作成します。
1.3 工程オーダーの管理機能で、製造工程の材料、人員、製造費用および外部発注記帳管理を行い、製品を完成させます。
2 BOMオーダー(Production Bill of Materials)
2.1 生産に必要な材料の明細(BOM)と、全体の製造生産管理のモジュールを統制します。
2.2 標準コスト計算と連携します。
3 バージョン管理(Version Management)
3.1 製品BOMと工程計画の作成と管理に使います。
3.2 基礎生産能力計画機能を搭載しているため、ただちに工程計画のバージョンを設定できます。
顧客管理、販売自動化管理
1 連絡先管理(Contact Management)
1.1 連絡先に関するすべてのビジネス関係のデータと、この連絡先と関わる人間関係を記録します。
1.2 連絡先テーブルに各種タスクのアラーム機能を設定できます。
1.3 あらかじめ作成した顧客ファイルから、顧客か見込み顧客かを詳細に類別します。
1.4 売掛金管理モジュールと連携し、各顧客に合う見積書などの販売ドキュメントや帳票を作成します。
1.5 特定の連絡先との電話、会議、e-mailあるいはビジネスレターなどの連絡記録を検索し、Word、Exelおよび文字テキストファイルと連携します。
1.6 ユーザー側のMicrosoft Outlookおよびサーバー側のMicrosoft Exchange Serverを統制します。Navisionのカレンダー、メール、コンタクト、タスクなどのデータとユーザー側のOutlookと自動的に同期し、ユーザーは個人資料をNavisionシステムのデータから引用できます。
1.7 コールセンターのシステムと統合可能です。
2 連絡先分類(Contact Classification)
2.1 あらかじめ設定した特定の基準から、自動的に連絡先/顧客を仕分けします。この情報を基に、その後のキャンペーンの際のターゲットが決められます。
2.2 各顧客の重要性の差異を指定した基準から判断し、ABC類でセグメントすることができます。
3 キャンペーン管理(Campaign Management)
3.1 販売額や連絡先基本資料などの特定基準をもとに指定した市場に対し、販売促進キャンペーンプロジェクトを行います。
3.2 すべてのキャンペーンは情報を連携したモジュールを通じ、Microsoft Wordでビジネスドキュメントを作成できます。
4 機会管理(Opportunity Management)
4.1 販売プロセスをいくつかの段階に分け、分類した段階ごとにすべての販売チャンスを追跡できます。
4.2 販売フローで各段階の販売機会をモニターし、管理することができます。
5 タスク管理(Task Management)
5.1 特定の販売と販売促進活動関連のタスクを自動的に連携させ、単一あるいは複数のタスク(To-Do)リストを作成し、特定の業務執行員を指定して進度を追跡します。
アフターセールスサービス管理
1 サービスオーダー管理 (Service Order Management)
1.1 サービス請求、サービス期限、サービスオーダーおよびメンテナンス請求を含むアフターセールスサービスを登録します。サービス請求は顧客からの要求、あるいはシステムによるサービス契約内容の要点に基づいて自動的に作成されます。
1.2 メンテナンスオーダー処理に関する重要なデータは、コールセンターあるいはメンテナンスステーションから入力されます。特殊なあるいは単発のサービスオーダーも登録できます。サービス完了オーダー履歴や、サービスオーダーの見積、借用品の管理も可能です。
2 サービス価格管理(Service Price Management)
2.1 サービス項目とタスクから価格グループを設定し、サービス価格のモニタリングと改修を行います。また貨幣や期間を指定し、特定の顧客の要望に合わせたサービス価格を設定できます。
2.2 価格計算の構成を定義し、仕事の種類、サービス費用の基準、パーツの消費率などすべてのサービスに関する係数をもとにサービス価格を定義します。
2.3 システムは価格グループと規格をもとにサービスの内訳とその価格を自動的に計算し、各サービスオーダー上に提示します。
3 サービス項目管理(Service Item Management)
3.1 契約インフォメーション、部品管理、構成明細書(BOM)の参考、保証書情報を含む各サービス項目および部品からデーターベースを作成します。
3.2 応答時間を設定して、サービスレベル別の契約書と合意書を入手できます。
3.3 販売時に商品で使われるすべての部品とシリアルナンバーをもつ共有パーツ、および共用可能な代替設備とエンジニアを登録し、これらの情報をサービス項目の記録とリンクします。その後すべての共用パーツおよび設備を追跡できます。また情勢分析の機能上で、サービス項目情報をもとにKPIを割り出します。
3.4 サービス項目カードからサービス項目情報を追跡することができます。
4 サービス契約管理(Service Contract Management)
4.1 顧客の希望するサービスレベルを顧客と確認して設定し、契約することができます。また契約管理の履歴から、契約の期間延長等の情報を抜粋し、契約書のテンプレートとして使用できます。
4.2 サービス契約管理でサービスレベルを選択し、レスポンスタイムと省略されるレベルの詳細、顧客が過去に使用したサービス項目/パーツ/作業員作業時間数などを含む、各契約内容のサービス履歴が記録されます。
4.3 柔軟性の高い注文書を作成し、契約によるプロフィットを測定した上で契約見積を提示します。またサービス契約ウィンドウ上で契約内容を設定できます。
5 計画と派遣(Planning and Dispatching)およびジョブスケジューラ(Job Schedule)
5.1 計画と派遣機能により、人員を派遣しサービスの実行を指定します。また作業ステータスとして詳細情報を記録できます。サービス人員およびエンジニアは、使用状態とスキルによりフィルタリングされます。また、サービスタスクのプライオリティにあわせ、サービスの負荷と、タスクの手順を各方面の総覧に拡張することができます。
5.2 ジョブスケジューラは予防目的のサービスオーダーの作成、サービス契約期間の延長あるいはサービス契約の帳票処理など、サービス目的のタスクを自動化します。またジョブスケジューラの機制設定を利用し、特定の日程にどんなタスクを執行する必要があるか自動チェックを行います。
人事管理およびプロジェクト管理
1 基本資源管理機能
1.1 各種記録と販売資源、ならびに組み合わせ可能な各資源および資源グループ別に、人事、設備資源のステータス、価格を追跡します。
1.2 従業員の実績評定を割り出します。 (KPI)
2 アドバンスト資源管理
2.1 資源の生産能力、販売、コストパフォーマンスを計画し、資源計画カレンダーを作成して資源の使用状況をモニタリングします。
2.2 複数の販売価格と複数の資源を使用した際のコストを計算します。
3 プロジェクト管理
3.1 プロジェクト中に使用した資源と経費を追跡し、システム内の関連顧客、販売、購買、総勘定元帳モジュールの情報を連携します。
3.2 プロジェクトの全体と各段階の進度における経費を計算し、その情報を別のプロジェクトへコピーして活用します。また情報の修正と管理を実行します。
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